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スマイルプリキュア 18話感想。

スマイルプリキュア第18話。


話は体育祭。
目玉は、もちろんクラス対抗リレー。

他のクラスは陸上部が走ることになり、
主人公達のクラスは「どうせ負けるじゃん……」とあきらめムード。

そんな雰囲気に、サッカー少女「なおちゃん」は
「だったら、私が出ます!」
と一言。
さらにリレーの残りメンバーをプリキュア
変身前の5人で走ることを提案します。

皆が「頑張ろう!」と意気込む中、走ることが苦手な
「やよいちゃん」は困惑。

「どうして私なんかを選んだの?」

と問いかけます。
なおちゃんは、

「ごめんね。私、皆で走りたいんだ」

と言います。



ここでも何度か書いたと思うのですが、ワタクシ運動神経悪い人間です。
そんなこんなで今回の話は、いやがおうにも「やよいちゃん」に感情移入してしまいます。

やよいちゃんが「足を引っ張るだけだから」と思うことも当然ですしね。
ですが、なおちゃんは「友達として」選んだわけです。
そこが、なおちゃんらしいといえばそうなんですけど、
やよいちゃんの気持ちまでは頭が回らなかったのかな、と邪推してしまう。


「運動神経の良い人に、悪い人の気持ちは解らない」

……これって、僻みなんですけどね。



※なおちゃんは、大家族の長女。ひとりではなく、皆で力を合わせることの大切さを
誰よりも知っている女の子。だからこそ、こういった発言をしたんですよね。



話へ戻しましょう。

放課後も練習を続ける5人。
ですが、そんな中、やよいは忘れ物を取りに帰ろうと、
教室へ向かいます。

そこで、教室に残っていたクラスメイトの話を
ドアの向こう側で聞いてしまうのです。




「どうしてやよいなんだよ」
「絶対負けるよ!」
「勝たなきゃ意味がないのに」この台詞、頭の隅にでも覚えておいてください。
今回のお話の、大事な伏線です。




やよいちゃん





落ち込む、やよいちゃん。
これまでの「スマイルプリキュア」ではクラスメイトの皆は聖人君子として
描かれていました。こういう「暗い」描写は今までの話にはなく、
寧ろ敵側の「台詞」として描かれた「if」の行動でした。

所謂「他人への批判、蔑み」というバッドな考えですね。

それだけに違和感を覚えたのですが、今回の話の展開上、誰かが
悪者にならなければならない……としたら、仕方のない事かも
しれません。



やよいちゃんは、この話を聞いてしまったまま、
何のケアも無しに体育祭当日を迎えます。

教室で、自身を批判していたクラスメイトを気にしてしまう
やよいちゃん。

リアルなんですが、直接批判されたわけではないんですよね。
あくまで、彼女の居ない所での、世間話に近いような……
彼等にとってはそういうノリなんでしょう。
本人の前で言ってしまうと、傷付いてしまう。

そういう配慮は、彼等にも有ったはず。

でも、やよいちゃんはそれを知っているわけですね。
そこが、辛い所です。

「私、やっぱりリレーには……」


……と、そこへ敵キャラが登場。
おぉ、有る意味ナイスタイミング……と思いました。

つまり、ここで敵側に感情をぶつけることが出来ますからね。
……んー。ここはご都合主義と言いますか、なんといいますか。


なおちゃんの想いを聞いたやよいちゃんは、勇気を取り戻します。
つまりは「皆で頑張ることの大切さ」をやよいはあらためて学んだわけです。


……戦い終わって、リレーが再開されます。
バトンを繋ぐ、繋ぐ、繋ぐ。

そして、やよいちゃんの番。……皆がついている!
「私は、諦めない!」

そんな、やよいちゃんを応援したのは、
誰でも無い、あの時やよいちゃんを批判したクラスメイトでした。

いやぁ、めでたし、めでたし!!

……。となったのですが、ここで、最終走者のなおちゃんが、まさかの
転倒。

……結果は、最下位となってしまいました。




んー。……ん?

さて、ここで、賛否両論。

シナリオをしては、ここは「優勝すべきだったのか?」
それとも「皆で頑張って良かった! 優勝よりも、もっと大事なものを
私たちは学んだんだ!」

となるか。


どうにも納得の行かない私は(苦笑)他の方の意見も見てみました。
やはり、賛否両論あるようで。


勝負の結果よりも「バトンを繋げることが大事」というのは、わかる。
だけど、脚本の中であった

「勝たなきゃ意味がないのに」

この台詞を、わざわざ脚本の中に組み込んだってことは、
元々「こういう意見」があるんだけども、それを言ったクラスメイトが
応援に参加しただけでなく、最後の祝福に参加させることで、

上記の「勝たなければ意味がない」を否定することが、
今回の話の命題だったのか?
 と。




やよいちゃん3




確かに、世の中「勝ち組」だ「負け組だ」と「勝つことにこだわる事」を
それこそ、小さい頃から親に言われ続けられているお子様もいらっしゃるわけです。

事実、この世の中は「勝ち負け」と見るか、そうでないか、で意見が
別れると思うんですよ。

だから、今回の話、正直「優勝」させた方がスカッとするよね、
という方も要ると思うんですがそれは逆で、

優勝は出来なかったけれどそれより、もっと大事なことが有るんだ、

となる方が、実はスカッとする……というより、
子供向けとしての展開だったと感じます。


ですが、これだと僕には
「リレーなんて勝ち負けを子供の頃からさせるなんておかしい!」
という親の意見に、リレーを廃止して
「皆で仲良くかけっこして、皆で1位ですよ!」
なんて体育祭が、どこかの小学校で行われていた、
なんて話を肯定しちゃうんじゃないのか……

なんて思ってしまいます。


僕は「勝たなきゃ意味が無いのか?」という命題は
あまりにも辛過ぎるし、正直、自分の中でも答えが出せないでいます。


何故なら、所謂、生きることはたたかいだ、と思っているからです。
そして、そこには虚しい「勝者」と「敗者」が存在している……と考えるべきか。
そもそも「勝つ」とか「負ける」とかは存在しないのか。

ですが、「なにくそ」精神は大事だと思いますし、
人を羨んだり、人を見下したり……

それらの感情は、決してなくなることは、無いと思います。
だから、人は愚かで、悲しい。


僕は、そういうことも、小さい頃から、目を逸らさないで
教えることが大事だと思うのですが……

如何でしょう。
こんな感想を書いたから、ファンには怒られそうですが(苦笑)


そんなことを感じた、今回の話でした。

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[ 2012/06/04 11:49 ] ぼくらのアニメ | TB(0) | CM(0)
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