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「どうして勉強するの?」スマイルプリキュア第16話感想

れいか


「スマイルプリキュア」第16話。
子供番組の使命である「啓蒙的」「道徳的」な内容も、時としてあるのが
「プリキュア」らしいところ。

今回は、子供なら一度は思う……いや、いつだって、僕等が考える

「どうして勉強をするのか?」


というテーマである。





今回の話は、こうだ。



れいかは悩んでいた。

「どうして勉強をするのか」

と問われ、答えられなかったことに。

考えてみれば、
勉強、生徒会、弓道部、そして……プリキュア。
「全て、自分から進んでやったことではない
ということ。



だから……

「では、いっそ辞めてしまえば良い。辞めることで見えてくることも有る」

という祖父の言葉。
それに従う、れいか。

全て辞めた、れいかだが、いざ、自分の「やってきた」ことを辞めたことで、
戸惑う。「私のやりたいことって何?」

そこで、みゆきたちと、行動を共にする。
彼女達の「やりたいこと」を見るために。

れいかの「持っていないモノ」を、楽しそうに、真剣に取り組む
みゆきたち。


「まだ、れいか、悩んでいるのかな?」
「そうだとしたら、私たちの所為なのかも……」
「プリキュア、辞めるのって一時的に、だよね……?」

そんな彼女たちの前に現れる敵。
変身するが、彼女たちの前に、仲間である、れいかは現れない。




……と、あらすじはここまでにして。
この後の展開をどうするのか?

れいかは、自分の意志で、プリキュアたちの元へ駆けつけ、自ら変身をするか、
最後まで悩み、プリキュアに変身することを放棄するも、第3者(シナリオの
展開では、隣にキャンディーが居たので、彼女に諭され……という展開が考えられる)
に「戦って!」と言われ、戦士の自覚に気付く、という

2パターンが考えられる。

だが「自らの意志で」というテーマである以上、後者は該当しない。
あくまで、れいかは、自ら「プリキュアになる」という台詞を言わなければ
ならないからだ。

その描写がいささか不足ではあるものの、テーマ通り、れいかは
アカンべーによってバッドエンドな未来を見させられる子供たちの姿を
見て、奮い立たせるわけだ。

「私は、自分の意志で、ここに来ました!」

というれいかが、勇ましい。







【おまけ】
ちなみに、問題を出すクイズ形式アカンベーと戦うシーンで
難問とされた「高村光太郎」の「道程」ですが、

「高村光雲」という彫刻家として有名であった父を持つ光太郎が、
「同じ彫刻家」として、歩まされつつあったレールからの脱却宣言
でも有るのは、有名な話で

「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る」

という一節が、今回の話とリンクしているのは言うまでも有りません。


今回の話を見た、全国のちびっ子たちの為に、お父さん、お母さんは
高村光太郎の「道程」にまつわるエピソードを
「教えなければなりません」し、また、ちびっ子たちも
当然気になるでしょうね。


そして、調べる。


それこそが、勉強。


……ここに、今回の脚本家の最大の仕掛けが隠されているわけですね。


何かを得るために、自ら進んでおこなうこと。

勉強と、学習、これらは意味が違います。

学習とは、学び、習う……つまりは受け身、ですね。
勉強とは、自ら「強い」試練に立ち向かうこと。

どうして、勉強するの?


……答えは、今回のエンディングに有ったのですね。

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[ 2012/05/22 17:00 ] ぼくらのアニメ | TB(0) | CM(0)
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