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「ノロ」ウイルスの名称は間違いだった?

世間のその認知が広まった「ノロウイルス」。
実はこの「ノロ」という名称、間違って使われているモノらしい。

正式にはNorwalk「ノーウォーク」ウイルス、というのだそうだ。
オハイヨ州に「ノーウォーク」という地名が有り、そこで初めて発見されたから
この名前が付いた、ということ。

だが、これが国際ウイルス学会で「Nor」に「O」を付ける「ラテン語文法」
に倣って「ノロ」ウイルス、と変更になったらしい。

今日のTvニュースで取り上げられたのだが、
この名称を変更する署名運動が有るのだそうだ。

発端は、納得の行くものである。

「野呂」という名字を子供に持つ、親の行動だということ。

……子供が「野呂」という名字だから虐められている。
その為の活動だということらしい。

かつて、同じようなことは沢山あった。

特撮変身ヒーロー作品「超人バロム・1」という作品には、
「ドルゲ」という悪の化身が登場する。
だが、この「ドルゲ」はドイツでは名前として使われているのだ。
当時、ドイツ人であった「ドルゲ少年」が学校でイジメに有っている、
ということで親が番組に抗議を行った。

結果、物語冒頭にテロップで「この番組に出てくる『ドルゲ』というものは
架空のもので、実在の人物とは一切関係ありません」
と出てくるようになる。



身近なケースも有る。
殺人犯と同じ名字だから、ということで苛められていた同級生を
僕は知っている。


どちらも共通しているのは、純粋な子供による「いじめ」だ。
例えば、私達、大人なら「あぁ、この人の名字は……」
と一瞬思うが、その人を考え、ぐっと飲み込む。

それが、公共性で有り、人を思いやる、尊重する、ということだ。

だが、子供たちは無邪気である。……「邪気」と言う言葉の通り、彼らは
思ったことを「飲み込まない」。ストレートに「喜怒哀楽」を表現して
みせるのだ。だから、思ったことはすぐに「口に出る」。

「野呂」という名字の子供のあだ名が「ノロウイルス」となるのは、
もはや必然だ。……残酷であるが。

僕等の頃は、親が介入することは無かった。
子供の世界は残酷だが、そこで僕たちは死に物狂いで時には耐え、
そして友人を作り、過ごしていった。

オトナになれば忘れてしまうが、子供だって、日々、戦っている。
友達を作ることは、実はそれほど簡単ではないのだ。

僕も、良く自分の名前を弄られて虐められていた過去が有った。
幼稚園、小学校低学年……。この頃が、一番「名前」で弄られる。
最初は、自分の名字を呪ったものだった。

確か、母親に「何でボクの名字は、こんな変な名前なの?」
と問いかけた思い出が有る。

「こんな名字嫌や。もっと普通の名前が良いわ!!」

と。

母親に言っても意味は無い。……でも、怒りの矛先を
母親にぶつけることしか出来ない。
父親には怖くてそんなこと言えなかったからだ。

そんな僕に、母は優しくこう言った。※注

「私は元々、平凡な名字だったから。今の名字になって、
すごくうれしいの。銀行で、名字を言われるじゃない?
お待ちの、○○様~って。そこで、必ず言われるのよ。
「凄く良い名字ですね」って。

だから、今は辛いかも知れないけれど、きっと大人になったら……

貴方は沢山の人に

「素晴らしい名字ですね」

って言われるわ」



……と。

今では、母親の言われる通り。
仕事柄、自分の名前プレートをぶら下げているのだが、
お客様からたまに「良い名字ですね」
と言われる。

……そう、今では自分の名字に「誇り」を持っているのだ。



だから、今「名字」で苛められている子供がいたら、こう伝えたい。

「今は、その名字や名前で苛められているかもしれない。でも、きっといつか……
大人になったら、この名字で良かったなって、思える日が来るよ」


イジメに負けるな。



自分の名字に、誇りを持とうぜ。


※注
昔、銀行の窓口は番号札を渡さず、お客様の「名前」を呼んでいた。

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[ 2011/11/30 19:26 ] ぼやき | TB(0) | CM(0)
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