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実は、とってもシリアス。 ~「晴れときどきお天気雨TG体験版」レビュー~

今回は、夏コミにて配布された体験版をプレイしたくてしようがなかったけど
仕事だし東京とか遠いし何より人ごみとかもう駄目だしなブログ筆者が

「テックジャイアン」最新号収録の「TG版」をプレイした感想
なります。……よって、夏コミ配布版とは一部異なる個所が有るかもですが
ご了承ください。

※現在、体験版入手方法が限られているため、多くの方が未体験かと
思います。くれぐれにもネタバレにはご注意ください。

ネタバレ上等! な方は引き続きご覧くださいませ。







































晴れときどきお天気雨2011年発売予定!






【物語とか】

TG版は残念ながら「第1話」のみ収録。
本当に序盤ですね。

本話は、メインヒロインの香奈恵に焦点をあて、主要キャラの
顔見せを行っていくわけですが……。

香奈恵が神様だというのに「ダメダメ」で、というのはキャラ紹介で
有ったのですが、予想に反して、結構真面目……というか、
シリアスなストーリー展開でした。
NYAON氏が得意とする、主人公像。
所謂「男版ツンデレ」ですね。
彼の狂言回しも、シリアスとして進む要因の一つとなっています。

また、展開も実に「それしちゃうかぁ……」
という箇所が多い。これもNYAON氏ならではの物語の運び方ですね。


主人公と香奈恵の関係ですが、
同じ、くすくす氏とNYAON氏のコンビ作品『Dear My Friend』
(以下、DMFと略)の恭一と麻衣を思い出させます。
麻衣も誰かの役に立ちたいけど、空回りしてしまう……
そんなヒロインでした。

主人公も恭一に近い感じですので、やはり体験版の段階で
「DMF」を思い出すファンの方は多いかと
思われます。

内向的な少女に、ツンデレ男子が構う。まさにDMFです。

神様としての力が発揮されない所か、失敗ばかり。
失望されたことに、傷付き、涙する香奈恵。

要所要所にギャグが見られますが、進行自体は
シリアスなのです。

何より、香奈恵に対する、皆の反応がリアル。

主人公は「神様」に対してどこか思うところが有り、
冒頭では非協力的です。

ヒロインで主人公の幼馴染みの水希も、元来の性質や
少しは有るであろう「嫉妬心」という女性の部分
(この辺りの描写がNYAON氏らしい)
……ともすれば、ユーザーが嫌悪する人間の性(さが)
っぽさも見せ、香奈恵に辛く当たることも。

そんな香奈恵ですが、夜に家から抜け出し
密かに神様としての力を必死で引き出そうとする。

主人公は次第に「放っておけないじゃないか」
となっていきます。

この心境の変化が、序盤の物語の大きな転換と
なるわけですね。

必ずしも「良い子ちゃん」ばかりではなく、きっちりと人の業みたいなものも
見せつつ、繋がりを見せ、また最後には笑顔で。
こういった起伏のある物語展開は、個人的には好みですが、

「こんな暗い話は嫌だ」
「もっとヒロインとキャッキャウフフしたい」


という方には、少し不満に思うところが出てくるかと思いますね。











【考察とか。 ~奇跡も、神様も、あるんだよ~】



主人公が神様に期待しない理由、嫌っている理由は
恐らく妹の「障害」が関係してくるのかな、と思うのですが

神様の奇跡で、妹の足の障害が治る……という展開が有ったとしましょう。
勿論、ユーザーにとってこれは賛否両論になると思います。

現実に置き換えれば、こんなに都合の良い話は無いですからね。

現在、放映が終了し、話題作となったアニメ
「魔法少女まどか☆マギカ」では、手に事故による障害を受け、
バイオリンの弾けない少年に奇跡を起こすために、ヒロインが
「奇跡を縋る(すがる)」というケースがありました。
ヒロインの願いは、その少年の障害が「無くなること」。

「奇跡」は起こり、少年は無事、バイオリンが弾ける身体になりましたが
それを願った少女の結末は、悲劇による幕引きでした。

奇跡を願う者には、それなりの代償が付き纏う。
それでも、希望だけは持とうじゃないか……というのが、あのアニメの
テーマでもありましたが。

直近でそのようなアニメが放映されたわけですから、神様の
「奇跡」に対して、この作品がどういった「展開」を用意しているのか、
興味深いところではあります。

ですが、死んだ彼女が転生して、もう一度出会う「もしも明日が晴れならば」
(以下「もしらば」と略)なる作品を手がけたスタッフの新作ですし、
(しかも、ゲストキャラとして「もしらば」から湊川珠美が登場している)
奇跡がほいほいと登場する可能性もあります。

ご都合主義、は個人的にフィクションなのですから大いに結構だと
思っています。但し、そこに至るまでの過程に説得力が有り、かつ
カタルシスの有る展開を所望します。

あ、そういえば妹の足の障害は、神様の力によって治ったんだっけ。


なんて一文で片付けられる。……よもやそんなことは無いかと思いますが。
ですが、彼女に「足の障害」という一種のファクターを付けたことと、
神様の奇跡……は必ずリンクすると思いますので、納得の行く
物語の運びに期待しています。





【最後に】

「さくらシュトラッセ」ではどちらかというと、ほのぼのとした
作風でしたが、「晴れときどきお天気雨」は、「もしらば」寄りの、
シリアス多めな作品であることが、この体験版でも見て取れます。
むしろ「DMF」に近い作風、といっても良いでしょう。

それは、NYAON氏が得意とする作風でも有りますから、必ず
「読み応えのある」作品で有ることは間違いありません。

よって、推奨は「もしらばが好きだった人。DMFが好きだった人は
間違いなく、検討の価値有り。……但し、萌えエロ系を希望している
人は、間違いなく「げんなり」してしまうと思いますので(苦笑)
要注意、ですね。

しかし、各キャラクターは魅力的ですし、なによりくすくす氏の
気品あふれる萌えキャラは健在。グラフィックの秀逸さは
安心の一言、と言えましょう。


さてさて、発売日までまだ日数は有ります。
WEB体験版が公開されましたら、一度プレイを検討してみて下さい。

以上、「晴れときどきお天気雨」TG版・体験版のレビューでした。




晴れときどきお天気雨2011年発売予定!


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[ 2011/08/24 02:08 ] PCゲーム | TB(0) | CM(0)
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